第16回地盤改良シンポジウム
開催案内(1/23 更新)
→→論文申し込みはこちらをクリックしてください(3/22金 〆切)←←
開催概要
日 時:令和6年10月3日(木)・4日(金)
会 場:百周年時計台記念館(京都市左京区)
主 催:(公社)日本材料学会
協 賛:(公社)地盤工学会・(公社)土木学会 (予定)
形 式:対面のみ
懇親会:開催予定(会場・会費調整中)
申 込:論文募集中(3/22まで・上記のリンクより)、参加募集(2024年8月開始予定)
募集テーマ
狭隘な国土の我が国で、土地資源を最大限活用しつつ社会基盤整備を進めるために、地盤改良技術は不可欠です。
近年では、宅地造成や軟弱地盤対策のみならず、土壌・地下水汚染の対策への地盤改良技術の適用や、リサイクル材料や新技術の開発も活発に行われ、地盤改良技術の注目度・重要度が高まっています。
このような趨勢を受け、日本材料学会地盤改良部門委員会では「第16回地盤改良シンポジウム」を開催いたします。地盤改良技術の適用性・適用事例、改良効果の評価、新技術・新工法・新材料、リサイクル材料、
環境問題と地盤改良技術、地盤災害の対策、未改良の埋立地などの地盤沈下対策、その他、地盤改良に関するテーマなど広く論文を募集いたします。奮って論文投稿ください。
参加費
・会員(協賛学会員を含む):7,000円
・非会員:10,000円
・学生会員(協賛学会員を含む):3,000円
・学生非会員:4,000円
※当日、日本材料学会への入会手続きが可能です。その場合、会員価格でご参加いただけます。
論文申し込み方法(締切:令和6年3月22日(金)必着)
論文申込みはGoogle Formを通じて行います。ページ上部の会告からログインください。
セキュリティの事由でアクセスできない方は、E-mailによる申込みも受け付けます。
「第16回地盤改良シンポジウム論文申込み」と件名に標記し、以下の必要事項を明記して、下記の宛先にお送りください。
(公社)日本材料学会 第16回地盤改良シンポジウム係、kairyo16[a]geotech.gee.kyoto-u.ac.jp
・論文題目
・すべての著者の氏名・所属(連名の場合は発表者に○印)
・口頭発表予定者の令和6年4月1日時点での年齢
・連絡著者名・連絡先(住所・電話・Fax・E-mail)
・論文概要(和文500字または英文200 words程度)
※申込みの際にお届けいただいた個人情報は、本シンポジウムの運営のみに使用させていただきます。
※*[a]を@に置き換えてメールを送付ください。
注意事項
論文の内容は上記のテーマに関するもので、原則として未発表のものとします。
日本語以外に、英語による論文提出・発表も受け付けます。
概要が採択された場合、A4用紙4~8(2,500字程度/枚・図表を含む・奇数枚も可)の論文原稿を提出して頂きます(執筆要項の詳細は、概要採択後に送付します)。
論文原稿は2名以上の査読者による査読を行い、採択結果を連絡します。査読に基づいて、修正をお願いする場合があります。
口頭発表をされる若手研究者(令和6年4月1日時点で35歳未満)を対象に優秀発表者賞を設けます。
また、発表論文の中から、会誌「材料」大特集号への投稿論文を推薦いたします。
なお、口頭発表による形式を予定しておりますが、件数によってはポスターによる発表形式とさせていただく可能性がございます。ご了承ください。
お問合せ先
(公社)日本材料学会 第16回地盤改良シンポジウム係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
Tel: 075-761-5321 Fax: 075-761-5325
kairyo16[a]geotech.gee.kyoto-u.ac.jp